マツダ株式会社（以下、マツダ）は、2009年度の技術系、事務系、技能系、医務系などの定期採用計画を以下のとおり決定した。技術系250名、事務系50名、技能系360名、医務系など30名、合計690名を採用する予定である。

　マツダの光田稔執行役員人事本部長は、「中期計画を実行するための要員確保に目処が付き、国内生産能力増強への対応が完了したため、今後は従来レベルの長期要員構造の適正化を睨んだ採用を継続していく。2009年度定期採用のコンセプトは、従来同様『超（こえる）』を継承している。『今のマツダを超えさせたい』『今の自分を超えたい』という熱意にあふれ、現状に満足せず『自分発の変革』を実現できる人材の採用に注力していく」と語った。

（マツダオフィシャルウェブサイト内採用ページ　https://www.mazda.co.jp/corporate/recruit/）